「第5のがん治療法の確立を目指して」~再生医療(間葉系幹細胞)を用いた医師主導治験~

【大学プレスリリース】4月26日記者会見実施
「第5のがん治療法の確立を目指して」~再生医療(間葉系幹細胞)を用いた医師主導治験~
https://www.showa-u.ac.jp/news/nid00006388.html
本医師主導治験は、免疫チェックポイント阻害薬が無効になった患者さんに再生医療である間葉系幹細胞を用いることで、免疫チェックポイント阻害薬の耐性を解除し、再活性化させるという、世界で初めて”再生医療を活用したがん治療法の確立”の試みとなります。特に免疫チェックポイント阻害薬に耐性のある非小細胞肺がん、食道がん、胃がん患者を対象に医師主導治験を行います。

【がんナビ2024年4月30日に記事掲載】
ICIに獲得耐性となった進行癌患者に間葉系幹細胞とニボルマブを投与する医師主導治験を昭和大学が開始
・がんナビ (nikkeibp.co.jp)
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/202404/584142.html

【日経メディカル2024年4月30日に記事掲載】
ICIに獲得耐性となった進行癌患者に間葉系幹細胞とニボルマブを投与する医師主導治験を昭和大学が開始
・日経メディカル (nikkeibp.co.jp)
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/202404/584137.html

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